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シグナルプロバイダーの選定基準2 [重要ポイント]

シグナルプロバイダーの数をある程度絞り込んだ次は
どういう基準でシグナルプロバイダーを選ぶか?という事になる。

絞り込みの方法は「シグナルプロバイダーの選定基準1」にて確認してください。

今回は一覧の項目の意味と考え方について説明していきます。

list.JPG
※項目がリンクになっている場合は、クリックすると並び変え(昇順、降順)ができます

【表示される項目と考え方】
①写真
シグナルプロバイダーのイメージ画像。
まあ、大して気にする事ないでしょう。

②Signal Provider
シグナルプロバイダーの名前。
実はこの項目には重要な要素が隠れてます。
名前の横にマークには注目した方がいいでしょう。
・☆ ユーザーからの評価、多いほどユーザーからの評価が高い
・[ER] 完全プログラムによる売買
・▲ 獲得PIPよりも最大ドローダウンが大きい、利益を獲得する前にロスカットなどになってしまう可能性が高いと言う事

③Graph
選択期間のチャート
大きなへこみがなく、緩やかに右肩上がりが理想です。

④Pips
該当期間の実績、Pipsとは各通貨ペアの最小単位。

⑤利益
該当期間の利益をドルで計算したもの
通貨ペアによって1Pipsの利益は事なるので「Pips」「利益」と分けて表示している。
(例)
USD/JPYの場合:1Pips=0.01、10000通貨の取引だと100円(1.1USD)
EUR/USDの場合:1Pips=0.0001、10000通貨の取引だと1USD

⑥トレード
該当期間の取引回数
複数のシグナルプロバイダーを選択する場合は、
タイプの違うものを組み合わせると良いでしょう。
・取引量の多いもの(短期売買)
・取引量の少ないもの(中長期)

⑦平均Pips
1回の取引の平均取得Pips
どのくらいで利食いをするのかの目安程度に。

⑧勝率%
該当期間の取引の勝率、当然高い方が良いが注意点がある。
勝率を下げないようにポジションを保有し続けるシグナルプロバイダーがある。
デフォルトでストップは5円なのだがシグナルプロバイダーは何円でも保持できるので注意が必要だ。

⑨平均取引時間(hrs)
該当期間の平均取引時間
取引のスタイルにもよるが、基本的に短いほうがリスクが少ない
ポジションを保有し続けるシグナルプロバイダーは平均取引時間も長くなるからだ。

⑩期間(週)
シグナルを配信してからの継続週
長期間利益を出し続ける事は難しい、
20週を越えて実績を出しているシグナルプロバイダーは優秀だと言える

⑪Max DD %
獲得PIPと最大ドローダウンの割合を示したもの
最大ドローダウン/Pips*100 で計算できる
あまり参考にならない

⑫最大ドローダウンPips
ポジションの評価損が何Pipsまで行った事があるか
10000通貨のポジションで最大ドローダウンが-5000の場合は
50万円の評価損の時があった時があると言う事

⑬ユーザー数
現在利用しているユーザー数
利用しているユーザーが多いシグナルプロバイダーは信用できると言える

これらの項目から自分の考えにあったものを選択して行く。

ちなみに、私は下記の項目を重要視している
・ユーザー数が200以上
・最大ドローダウンが少ない
・16週以上の稼働実績
・取引回数と平均取引時間のバランス

一覧で気になるシグナルプロバイダーを見つけたら名前をクリックして詳細を確認します。

詳細の見方については、次回に。


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